

先輩の話を聞いてみよう!
MY OCAM STORY
先輩社員のインタビュー
Y.I/ 2019年入社

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2019
入社前
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「学びながら成長できる環境」を求めて
IT業界に興味を持ったのは、「手に職をつけて長く働き続けたい」という思いからでした。学生時代はITパスポート(ITの基礎知識を証明する国家資格)の勉強をするなど、基本的なパソコンスキルを学んでいました。ただ、システムエンジニアとして通用する技術や知識は持っていなかったので、「未経験でも現場で学びながら成長できる会社」に入りたかった。OCAMは研修制度も充実していて、私でもチャレンジできそう、と選考を受けることにしました。
入社の決め手になったのは、最終面接で触れた落合さんの人柄です。学生時代の部活のエピソードなど、一学生の話をニコニコとうれしそうに聞いてくれて、「社長ってこんなに距離が近いんだ!」と驚いたのを覚えています。
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2019
入社後
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3か月間の研修で基本のスキルを習得
3か月間、同期4人で外部研修に通いました。Java言語の基礎知識から、現場に入ったときの基本的なタスクの進め方を学び、個人ワーク・グループワークそれぞれを通してプログラムをつくっていきました。講師の説明もわかりやすく、一つひとつ課題をクリアしていく達成感もありました。給料をいただきながら学べる環境はありがたいな、と今でも思っています。
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2019.07
3か月の研修後
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実務を通して力を伸ばす毎日
研修終了後からデビットカードのシステム保守運用のプロジェクトに入り、現在まで担当しています。配属してまずやることは、すでに動いている現場のシステムを理解すること。設計書を読んでも、1年目の段階ではちんぷんかんぷんです。「これはどういう意味ですか」とチームの先輩たちに質問を重ね、ときにはお客様にも教えてもらっていました。
一つのプロジェクトといっても、お客様のニーズに応じて複数の案件が発生するので、その都度チームが組成されます。例えば、カードの新規立ち上げやデータベースの更新、銀行が閉店中に稼働する代行システムの開発など。まさに、私が求めていた「仕事をしながら学ぶ環境」がありました。
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2023
副リーダーに
就任 -
副リーダーとして新たな挑戦
入社5年目からは、約10人のプロジェクトの副リーダーを任され、「リーダーの仕事とは何か」を学んでいる最中です。プロジェクトリーダーが集まる進捗報告会に参加し、プロジェクト管理の仕方やプロジェクト予算の組み方など、いち担当者のときには見えていなかったプロジェクトや会社の全体像を知るようになりました。
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FUTURE
これから
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個性を尊重し、 成長を支えるリーダーを目指して
個性を尊重し、成長を支えるリーダーを目指して
まだまだリーダーらしいことはできていませんが、自分の案件を担当しながら、後輩の育成にも取り組めるようになってきました。複数案件を抱えながら、どうマルチタスクを回していくのか。プロジェクトリーダーの先輩の背中を見て、メンバーへの仕事の振り方、計画の立て方などを勉強していきます。個性の異なるメンバーが力を発揮できる環境づくりまで、考えていける人材になりたいです。
1Day Schedule
1日のスケジュール
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- 08:30
- 余裕をもって出社
- 09:00
- メール・WBS(進捗管理表の更新)・
勤務表のチェック、更新 - 10:00
- 朝会 チーム内でタスクの共有
自作業タイム
(資料作成、テスト準備、レビュー実施等々) - 12:00
- お昼
- 13:00
- 自作業タイム
(資料作成、テスト準備、レビュー実施等々)
- 14:30
- 部長との毎週面談(約20分)
- 15:30
- チームリーダーとの面談(約30分)
- 16:00
- 自作業タイム
(資料作成、テスト準備、レビュー実施等々) - 16:30
- リーダー会
各現場のチームリーダーと進捗会(約30分) - 17:30
- 自作業タイム
(資料作成、テスト準備、レビュー実施等々) - 18:30
- 退勤
FAQ
Yさんに5つの質問!
- OCAMの好きなところを
3つ教えてください -
・落合社長の人柄。何でも相談できる懐の深さがすごい!
・住宅手当など福利厚生が充実している
・やりたいことがあればチャレンジできる! - やりがいを感じる瞬間は?
- 自分が携わっていたシステムがリリースされ、問題なく動いていると知ると「私が頑張って対応したものだな」とうれしくなります。
- 記憶に残る失敗談
- 「この手順で進めれば大丈夫」と思い込んで作業を進めてしまい、あとになって複数の手順が抜け落ちていたことが発覚。常に周りに確認しながら、ダブルチェック体制で進めていかなければいけないと学んだ経験でした。
- 入社後のギャップは?
- システムエンジニアは、一人黙々とコーディングをしていく仕事だと思っていました。実際は、どの工程においてもコミュニケーションをとりながら進めていきます。チームのみんなで進めていくほうが好きなタイプなので、いいギャップでした!
- 私の退勤後の過ごし方
- 余裕のあるときは定時ダッシュをして、舞台俳優を追って観劇したりと、“推し活”を楽しんでいます。繁忙期で残業をすることもありますが、土日はしっかり休めます!
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